ロレックス純正 Ref. 5513 サブマリーナ 1984年製 フチあり Mappin & Webb ギャランティー 稀少な後期ミラー文字盤

S P E C I F I C A T I O N

【リファレンス】 5513後期
【ブレスレット】 Oyster Ref.93150 Solid 12駒
【材 質】 S.Steel ステンレス
【付 属】ギャランティー/ギャランティーケース/カレンダー/ビニルポーチ
【状 態】SA 極めて美品
状態について
 N : 新品または未使用 S : 未使用に近く極めて良い SA : 良い状態の美品 A : 全体的に良い B : 一般的な中古 


C O M M E N T S

ロレックス純正 SWISS Ref.5513後期 フチありミラー文字盤
イギリス Mappin & Webbギャランティーとカレンダー
及び、日本ロレックス明細書付属
当時のオリジナル ドーム風防
ケース状態もご覧の通り、
後から研磨されていない初心い常態が保たれています。

5513フチありには大まかに3種の文字盤が存在します。
1. 初期ミラー
2. 艶ありマット調
3. マット
出展5513は、初期のミラーです。
文字盤アップ画像でもわかるように鏡面による反射度合いが強い仕上げのタイプです。
まるで60年代のギルトミラー文字盤を思わせる表情を持っています。
自然な反射の具合から「艶感と無傷の状態」を確認できます。

敢えて特筆すべきは味のある素晴らしい状態の文字盤。
ご存知のように5513後期の文字盤はマット系とミラー系に分類されます。
こちらは初期のミラー仕上げにも関わらず、
クラックや蜘蛛の巣が無く、
漆のような艶感が存在感を高めます。
3針を含め当時のトリチウムは、オレンジ系に経年変化し、
その絶妙なバランスはコレクター心をくすぐります。
過去私が見た5513後期の中ではベスト1の文字盤です。

また、ギャランティーはブランク状態でパンチングがされておりませんが、
60年代〜80年代にこのような保証書は度々見かけることがあります。
手書きのショップ名と日付記入から、
100%ブランクの保証書に後書きする必要性もなく、
この製品のオリジナルであると判断しております。

型番 RX-5513-1984
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